雑草日記#3です。

前回と比較すると、かなり葉っぱが増え、伸びてきました!
そして、、、

なんと、花が咲いていました!!
こんなきれいな花を咲かせるなんて、、感動です。
これからどうなっていくのやら。HUNTER×HUNTERの連載再開くらい楽しみです👊
当日は少し肌寒かったですが、一日お天気に恵まれました。
初めて新幹線に乗る子どもたちはやや緊張気味…
座席を直角にしたまま、すごい速さで流れていく景色をじっと見ていました。
午前中は清水寺へ。
人の多さに流されながらも、有名な清水の舞台にテンションが上がります。写真を撮る手が止まりません。
お昼ご飯を食べた後は、班ごとに食べ歩きやお土産を買いに行きました。
わらびもちにアイスクリーム、からあげ、きゅうりの漬物などなど、京都はおいしいものがたくさん!
お土産に八ツ橋を10箱以上購入していた人も…一体誰へのお土産なのでしょうか?
午後は嵐電に乗って太秦映画村へ。
タイムスリップしたかのような街並みの中で写真を撮ったり、手裏剣体験やからくり屋敷などのアクティビティでおもいっきり遊んだりしました。
朝早くから夜までの活動で足の疲れはマックスでしたが、充実した一日を過ごすことができました。
4月13日(日曜日)、当院にて東海大学名誉教授の松本英夫先生をスーパーバイザーにお迎えし、
「第26回かずメン拡大症例検討会」を開催いたしました。
当日は、当院スタッフだけでなく、外部からも多くの方々にご参加いただき、非常に充実した検
討会となりました。
これからも自己研鑽を怠らず、「子どもの育ちを支援する」ため、かずメンスタッフ一同、
日々取り組んでまいります‼
10月26日に、信州大学の本田秀夫先生、岩手医大の八木淳子先生、ネストジャパンの長野さんが遠路はるばる「かずおの森」と「かずおメンタルクリニック」の見学にいらっしゃいました。
昨年ネストジャパンで鼎談をさせていただいたご縁で、お三方からぜひ見学に行きたいとおっしゃっていただいていて、やっと実現の運びとなりました。
かずおの森では、放デイで子どもたちのうどん作りを見ていただいたり、クリニックでは、デイケアのクイズ大会の模様を見学していただきました。
子どもたちの屈託のない笑顔が見られたこと、そうした場を工夫しながら作ってきたことなどをお褒めいただき、当法人が大事にしてきた「人と人のつながり作り」、「育ち直し」の支援を認めていただきました。
懇親会はスタッフともども盛り上がりました。
本田先生、八木先生、長野さん、本当にありがとうございました。
スタッフ一同、力をいただきました。
経験者も初心者も参加し、それぞれ慣れないリンク上で一生懸命滑っています。
休憩をはさみながらたくさん滑ることができ、満足できたようです。
大きなケガもなく、無事に帰ってきました。私は筋肉痛になりましたけどね。
20周年記念ということで、コロナ禍で3年休止していた拡大症例検討会を4月2日(日)に当院内で開きました。スーパーバイザーに、浜松医大の医局時代からお世話になっている東海大学名誉教授の松本英夫先生をお迎えしました。司会は、当院にも手伝いに来てくれているダダ第2クリニックの清水健次院長が務めてくださいました。また、当法人スタッフと共に、近隣から福祉関係、行政関係、教育関係、医療関係などの方々も参加してくださり、非常に熱のこもった会になりました。
当法人から3題のケースを出しました。 1例目は、臨床心理士がカウンセリングを担当している中学生ケース 2例目は、作業療法士が個別作業療法を行っている小学校低学年のケース 3例目は、かずおの森の放課後等デイサービスを利用している小学校低学年のケース
それぞれのケースについて、松本先生から丁寧なコメントやお励ましをいただき、発表したスタッフのみならず、参加したスタッフみんなの明日への糧となりました。
午後から参加してくれた新清水クリニック院長の水野明典先生が、昔の浜松医大精神科児童グループの勉強会さながらの質問をしてくれて、懐かしい若かりし当時の風景が蘇ってきました。
皆さんありがとうございました。
最近、暑さが猛威をふるっていて、熱中症にも注意しなければなりません。水分補給や糖分、塩分も必要です。みなさん、補給していますか?
人は筋肉の中にも水分が入っているので、筋肉の少ない人は、体の水分量も少なくなってします。しっかり補ってくださいね。
体力づくりは、朝晩の涼しい時間帯に行ってください。運動のあとは、牛乳がいいそう。
わたしは牛乳飲めませんけどね。
7月30日(土)夕方に第15回東三河児童思春期の心を考える会をオンラインで開催しました。この会は、子どもに関わる支援者の会で、小中学校の先生をはじめ、福祉、医療、保健、行政の方々を対象としています。
今年は「学習障害」をテーマに、講演と症例検討を行いました。講演は、(公益社団法人)子どもの発達科学研究所主席研究員の和久田学先生に「学校でできること!学習障害への具体的支援~RTIモデルの実現」をお話しいただきました。従来のディスクレパンシーモデルは、「子どもの失敗を待つ」モデルであり、支援が遅れてしまう。まず児童生徒全員に一時支援として、質の高い適切な授業を行って、そこでうまく反応できない子に対して、二次支援、三次支援を提供していくという、欧米が行っているRTIモデルに移行していく必要性を熱く語られました。
第二部として、症例検討を行いました。田原市立中山小学校の伊藤先生から、学習に苦手さのある小学校高学年のケースを提示して頂きました。伊藤先生はわざわざ当院に来てくださって、当院スタッフの前でプレゼンして下さいました。先生方がとてもきめ細かい支援をなさっておられることを、コメンテーター役の和久田先生も大高先生(大高クリニック院長)も褒めておられました。